河口の岸に設置された
波消しブロックの陰に
キアシシギを発見。
キアシシギにしてみれば。
「なんでいちいち見るんだろう」
「さっさと行けばいいのに」
と思っているのかもしれない。
キアシシギの足。
腫れているように見えます。
わたしに変に思われないよう
普通に振舞おうと
しているのかもしれない。
キアシシギはつぶやきます。
「めんどくさいタイプの
人間に見つかってしまった」
「やれやれ」
飛んだところを
撮影するわたし。
ああ。やっぱり。
足にテグス(釣り糸)が
絡まっています。
とりあえずは
動けるようでよかったが。
できることなら
取ってやりたいけど。
実行に移せば
ありがた迷惑。
一番いいのは
この場を離れます。
帰り道。
再びここを通ります。
波消しブロックに座る
キアシシギを発見。
おそらく先程の個体。
心配はしません。
セルフサービス。
キアシシギもきっと
なにか楽し気なことを
考えてることでしょう。
波消しブロックの陰に
キアシシギを発見。
キアシシギにしてみれば。
「なんでいちいち見るんだろう」
「さっさと行けばいいのに」
と思っているのかもしれない。
キアシシギの足。
腫れているように見えます。
わたしに変に思われないよう
普通に振舞おうと
しているのかもしれない。
キアシシギはつぶやきます。
「めんどくさいタイプの
人間に見つかってしまった」
「やれやれ」
飛んだところを
撮影するわたし。
ああ。やっぱり。
足にテグス(釣り糸)が
絡まっています。
とりあえずは
動けるようでよかったが。
できることなら
取ってやりたいけど。
実行に移せば
ありがた迷惑。
一番いいのは
この場を離れます。
帰り道。
再びここを通ります。
波消しブロックに座る
キアシシギを発見。
おそらく先程の個体。
心配はしません。
セルフサービス。
キアシシギもきっと
なにか楽し気なことを
考えてることでしょう。