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地元アオバズク また来ました
地元のアオバズク
キビタキ 狂気の日光浴
ご近所のスズメたち 採餌
今年最初の鳥 クロジ
チョウゲンボウ 曖昧模糊
山科のチョウゲンボウ。
また会いに来ました。
先日と同じところに
とまってますねえ。
果たして今年生まれの
幼鳥なのか?
それとも成鳥のメスなのか?
遠くを眺めております。
なんだかやっぱり
表情があどけない感じ。
・・・もするが。
あどけなく見えない時もある。
しかし。
雨覆(あまおおい)や
風切(かざきり)の羽根を見ると。
羽縁(うえん)が白い(矢印)。
ということは。
やっぱり幼鳥なのか。
そうなると。
今年は繁殖成功?
ここが一番
知りたいところなんですが。
とブツブツ考え事をしていたら
いつの間にいなくなってまして。
気がついたら
別個体(成鳥オス)
がとまっておりました。
これでエサでも持っていて
給餌するところでも
見れたならば。
解決したんですが。
エサは持っておらず。
既に渡した後かもしれず。
いや初めから
何も持っておらず
ただ帰ってきただけかもしれず。
あいまいもこ。
今年のチョウゲンボウは
これで観察終了。
セブンイレブンで
スイーツでも買って帰ろう。
また会いに来ました。
先日と同じところに
とまってますねえ。
果たして今年生まれの
幼鳥なのか?
それとも成鳥のメスなのか?
遠くを眺めております。
なんだかやっぱり
表情があどけない感じ。
・・・もするが。
あどけなく見えない時もある。
しかし。
雨覆(あまおおい)や
風切(かざきり)の羽根を見ると。
羽縁(うえん)が白い(矢印)。
ということは。
やっぱり幼鳥なのか。
そうなると。
今年は繁殖成功?
ここが一番
知りたいところなんですが。
とブツブツ考え事をしていたら
いつの間にいなくなってまして。
気がついたら
別個体(成鳥オス)
がとまっておりました。
これでエサでも持っていて
給餌するところでも
見れたならば。
解決したんですが。
エサは持っておらず。
既に渡した後かもしれず。
いや初めから
何も持っておらず
ただ帰ってきただけかもしれず。
あいまいもこ。
今年のチョウゲンボウは
これで観察終了。
セブンイレブンで
スイーツでも買って帰ろう。
アオバズク 心読めず
地元アオバズクの
繁殖状況の確認です。
夕方の7時過ぎ。
いつもの枝にオスの姿。
薄眼(うすめ)で
こちらを確認済のようです。
「またアイツか・・・」
繁殖活動が順調ならば
夕暮れの薄暮時間から
暗闇になる頃に
頻繁にエサ運びが行われるはず。
だんだん暗なってきて
撮影はあきらめます。
空の面積が広い場所に移動して
飛翔する姿の観察準備です。
洞のある樹には
こんな良さげな枝が
張り出していて。
エサの昆虫をくわえた
親鳥がとまるのではないかと
期待したのですが。
こちらがイメージするように
動きを把握できません。
少なくとも
巣穴にエサを運んでいる
動きではないようです。
繁殖は順調なんでしょうか?
大雨で途中失敗したんかな?
うーむ。
タイムアップ。
今年の観察はこれまで。
繁殖状況の確認です。
夕方の7時過ぎ。
いつもの枝にオスの姿。
薄眼(うすめ)で
こちらを確認済のようです。
「またアイツか・・・」
繁殖活動が順調ならば
夕暮れの薄暮時間から
暗闇になる頃に
頻繁にエサ運びが行われるはず。
だんだん暗なってきて
撮影はあきらめます。
空の面積が広い場所に移動して
飛翔する姿の観察準備です。
洞のある樹には
こんな良さげな枝が
張り出していて。
エサの昆虫をくわえた
親鳥がとまるのではないかと
期待したのですが。
こちらがイメージするように
動きを把握できません。
少なくとも
巣穴にエサを運んでいる
動きではないようです。
繁殖は順調なんでしょうか?
大雨で途中失敗したんかな?
うーむ。
タイムアップ。
今年の観察はこれまで。
カイツブリ 交尾
今日も地元山科の
カイツブリに会いに来ました。
昨日判明した個体識別。
顔の赤と、頭の黒の境界が
【左】明瞭 →A個体。
【右】不明瞭 →B個体。
ということに基づいて
観察してみます。
巣に乗っているA個体。
それを見つめるB個体。
A個体がうなだれるように
顔をつき出して伏せています。
これは交尾を誘っているポーズ。
B個体はそれを
後から眺めています。
A個体は突然振り返り、
「だるまさんがころんだ」
のような行動を始めます。
B個体はびっくりしたような
驚いた顔をしています。
もう毎回のことなので、
お約束の表情かもしれませんが。
こんなことを
左、右、左、右とくり返しながら。
お互いの気持ちを
盛り上げているのかもしれない。
そしてまたA個体は
うなだれたように伏せます。
しばらくして
ようやくB個体が
背中に乗りました。
A個体の細く短い
尾っぽはまだ水平です。
A個体の口が
半開きになってきました。
B個体も高揚してきたようで。
姿勢も高く上がります。
A個体の尾っぽも
最高に上がってます。
交尾成立ですかね?
う~ん。
よくわかりませんが。
2個体は離れます。
B個体はA個体の前に
降りました。
ここからは
見つめ合いの時間です。
お互いの気持ちを
確認し合えたところで。
それぞれの時間に戻ります。
さてさて。
今日も交尾の下側はA個体でした。
実は交尾の上下が
入れ替わることもあるといいます。
「逆マウント行動」とか
「逆マウンティング」とか
言われます。
実際にこの目で見てみたい
と思いまして。
しかし今のところは
A個体が下で
B個体が上でした。
カイツブリに会いに来ました。
昨日判明した個体識別。
顔の赤と、頭の黒の境界が
【左】明瞭 →A個体。
【右】不明瞭 →B個体。
ということに基づいて
観察してみます。
巣に乗っているA個体。
それを見つめるB個体。
A個体がうなだれるように
顔をつき出して伏せています。
これは交尾を誘っているポーズ。
B個体はそれを
後から眺めています。
A個体は突然振り返り、
「だるまさんがころんだ」
のような行動を始めます。
B個体はびっくりしたような
驚いた顔をしています。
もう毎回のことなので、
お約束の表情かもしれませんが。
こんなことを
左、右、左、右とくり返しながら。
お互いの気持ちを
盛り上げているのかもしれない。
そしてまたA個体は
うなだれたように伏せます。
しばらくして
ようやくB個体が
背中に乗りました。
A個体の細く短い
尾っぽはまだ水平です。
A個体の口が
半開きになってきました。
B個体も高揚してきたようで。
姿勢も高く上がります。
A個体の尾っぽも
最高に上がってます。
交尾成立ですかね?
う~ん。
よくわかりませんが。
2個体は離れます。
B個体はA個体の前に
降りました。
ここからは
見つめ合いの時間です。
お互いの気持ちを
確認し合えたところで。
それぞれの時間に戻ります。
さてさて。
今日も交尾の下側はA個体でした。
実は交尾の上下が
入れ替わることもあるといいます。
「逆マウント行動」とか
「逆マウンティング」とか
言われます。
実際にこの目で見てみたい
と思いまして。
しかし今のところは
A個体が下で
B個体が上でした。
チョウゲンボウ ひさしぶり
ずっとほったらかしだった
山科のチョウゲンボウ。
いるとは思わなかった。
(そんないい草ひどい!)
去年と同じマンションに。
まさかとまっているなんて。
成鳥のメスが
幼鳥の見張りをしながら
エサを持ち帰るオスを
待っているのかな?
と思ったんですが。
もしかしたら
今年生まれの巣立ち幼鳥が
親の帰りを待っている?
ということもあるかもしれない?
よく見ると
大雨覆の羽縁が淡色だったり。
尾羽の先が尖り気味だったり。
やっぱり幼鳥なのか?
一昨年は6/11に巣立っているので
仮に同じ時期で考えると。
巣立ち後ちょうど1か月。
(というぐらいの育ち具合)
だんだん悩ましくなってきました。
雨が降ってきて
遠くを見つめるまなざしが
あどけない表情に
見えてきて困ります。
こちらも
あどけない心持になってきて。
あっさりと保留
ということにしまして。
この場を離れるのでありました。
山科のチョウゲンボウ。
いるとは思わなかった。
(そんないい草ひどい!)
去年と同じマンションに。
まさかとまっているなんて。
成鳥のメスが
幼鳥の見張りをしながら
エサを持ち帰るオスを
待っているのかな?
と思ったんですが。
もしかしたら
今年生まれの巣立ち幼鳥が
親の帰りを待っている?
ということもあるかもしれない?
よく見ると
大雨覆の羽縁が淡色だったり。
尾羽の先が尖り気味だったり。
やっぱり幼鳥なのか?
一昨年は6/11に巣立っているので
仮に同じ時期で考えると。
巣立ち後ちょうど1か月。
(というぐらいの育ち具合)
だんだん悩ましくなってきました。
雨が降ってきて
遠くを見つめるまなざしが
あどけない表情に
見えてきて困ります。
こちらも
あどけない心持になってきて。
あっさりと保留
ということにしまして。
この場を離れるのでありました。