とりみる

小鳥詩人・高田繭草の野鳥観察ブログ。 京都の山科を中心に、山科周辺や出張先で出会った鳥も登場。

タグ:ミヤマホオジロ

たまにはクイズです。
ひまつぶしにどうぞ。

下の写真に
アオジが1羽います。
見つけられますか?
aoji-240001

ちょっと
むずかし過ぎた
かもしれません。

答えはこちら。
aoji-240001b

では。
下の写真にも
アオジが1羽います。

どうでしょうか。
aoji-240160

どうですか?
わかりましたか?

答えはこちら。
aoji-240160b

つづきまして。
下にはカシラダカが
1羽います。
kashiradaka-240006

だんだん
慣れてきましたかね。

いやいや。
動いていれば
わかりやすいんですが。

静止画ですから。
わかりにくいと思います。

答えはこちら。
kashiradaka-240006b

まだまだいきます。

今度はミヤマホオジロが
1羽います。
黄色がキレイな鳥なので
是非とも見つけてください。
miyamahoojiro-240086

見つけられましたか?

野外でミヤマホオジロを
見つけると。
ちょっと心躍ります。

答えはこちら。
miyamahoojiro-240086b

通りがかりのシカも
挑戦してるみたいです。
nihonjika-240008
「むずかしかー」
nihonjika-240010

さて。
もうちょっとやってみますか。

2枚つづけてみます。
カヤクグリという鳥が
それぞれ1羽います。
kayakuguri-240036
kayakuguri-240217

カヤクグリは
かなり地味な鳥なので
むずかしかったと
思われます。

答えはこちら。
kayakuguri-240036b
kayakuguri-240217b

おつきあい
ありがとうございました。

こんな感じで
地上の鳥ばかり
撮影しておりまして。

ふとなにげに
鉄塔を見つめたところ。
tettouwork-240349
人間がいてびっくり。
どうやら
こちらのことを
上から眺めていたようです。

小雨のぱらつく暗い谷。
ミソサザイのさえずりのおかげで
明るくなった。
misosazai-3220036
小雨のぱらつく暗い谷。
ミヤマホオジロのおかげで
華やかになった。
miyamahoojiro-3220085
小雨のぱらつく暗い谷。
ミツマタの花のおかげで
楽しくなった。
mitsumata-3220075
特に意味はない。
ほんとにそんな谷だった。

セイタカアワダチソウの枯野にミヤマホオジロの小群。
この個体はメス個体。
miyamahoojiro-1090699a
よく見ると、嘴(くちばし)が変。
「変」とは失礼・・・。
「素敵な」くちばしを持った個体。

先端が交叉していて、
まるでイスカのくちばしのよう。
miyamahoojiro-1090699b
近くにいたオス個体はどうでしょう?
こちらは普通のくちばし。
「普通」とは失礼・・・。
いやいや「普通」でじゅうぶん素敵です。
miyamahoojiro-1090680
野鳥のくちばしも時に伸び過ぎてしまうことがあるようだ。
先の個体の伸び具合ならまだ、食事に困るほどではないだろう。
むしろ植物の種子などを、採りやすいのかもしれない。
もしかしたら進化の過程かも???
今後もくちばしに注目してみよう。
関連ページ(くちばし)もどうぞ。

↑このページのトップヘ