とりみる

小鳥詩人・高田繭草の野鳥観察ブログ。 京都の山科を中心に、山科周辺や出張先で出会った鳥も登場。

タグ:スズメ

8月。
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暑いねえ。
朦朧とするトビの幼鳥。
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川は涼しげ。
水の誘惑。
カワムツが気持ちよさそう。
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川底にはボウズハゼ。
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ゴクラクハゼ。
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モクズガニ。
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テナガエビ。
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鳥の姿は
あまり見かけませんが。
どうしているのでしょうか。


イソヒヨドリの幼鳥発見。
茂みの中で暑さを凌いでいます。
口を開けて体温調節。
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スズメは日向で砂浴び中。

アツアツの砂が
逆に気持ちいいのかも
しれません。
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こちらはもうダメです。
日陰に退散します。

6月になりました。
鳥たちのほとんどは
子育てに忙しい時期であります。


このキビタキは
ずいぶんと派手な
エサをくわえています。
ヘビトンボのなかまでしょうか。
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すぐ横に幼鳥がいたとは
気づきませんでした。

エサは奥にいる子に
与えられたようです。
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こちらのスズメも
大きめのエサを
くわえています。
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上の親の子とは
違うかもしれませんが。

近くに幼鳥が2羽おりました。
兄弟でしょうか。
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かわいい甘え顔で
親に近づきますが。
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全然相手にされません。
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もう自分でエサを採りんしゃい
ということなんでしょう。

死ぬまで
甘えキャラでいたかったのに。
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ツバメの幼鳥も
ぼんやり。
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こちらはハクセキレイの親鳥。
複数のエサをくわえています。
このあと遠くへ。
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別の場所で見つけた
ハクセキレイの巣立ち幼鳥。

自分の足で立つのも
しんどい様子。
へなへな。
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セグロセキレイの
巣立ち幼鳥にも出会いました。

不安そうな顔してましたが。
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親がエサを
持ってきてくれました。
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こちらはカルガモの親子。
すぐに数を減らしてしまうので
感情移入はほどほどに。

ゼンマイ仕掛けの玩具が10個。
親につづきます。
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カイツブリも
親につづきます。
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オナガは雨が似合う。
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水色やグレーの配色が
雨を表現しているかのよう。
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そうはいっても。

雨が強いときは
ゆっくり過ごすに限る。
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スズメも1羽
ぼんやり。
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ツバメは
雨が虫に見えるのか。
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モズはじっと
エサさがし。

少し小降りになってきたか。
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ん?
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ツグミも
雨を気にしている。
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もうやんだ。
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さて。
そろそろ
エサ探しでもしよ。
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こちらも仕事再開です。

先週の冷たい暴風で
無理をしたのがいけなかった。
発熱。

熱はすぐに下がって
体調も悪くなかったが。
念のため
このご時世ですし。
今週6日間のお仕事は辞退。


ということで。
ご近所のスズメたちです。
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おいしそうに
食べています。
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口元にいっぱい
ついてますよ。
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ついてたら
あかんのですか?
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人間はこまかいこと
言うてくるなあ。
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失礼しました。
健康なら
それで構いません。
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チュンスカ チュンスカ

スズメの群れが
草地の中で
くつろいでいる。
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ススキのほかにも
セイタカアワダチソウにも。
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食べています。
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ここの草地は
ひっつき虫が多いので
気いつけや。

ん?
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やっぱり
付いてる子がいました。
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センダングサの仲間の種子。

冷える朝。
凍った山科川に
ハクセキレイ。

エサ探しというよりは
好奇心で歩いてるっぽい。
滑ってもしらんよ。
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ムクドリは
川の水を飲む。

体を冷やすから
やめとき。
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スズメも同じく。
忠告を聞かない。
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ヒヨドリも
冷たい水がおいしい。
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別のヒヨドリも。
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ツグミも負けてはいない。
3羽同時。
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恐れ入りました。
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水がおいしいなら
何も言うことはなし。
なによりであります。

お正月のお飾り。
毎年飾っています。

こういうの好きなんですよね。
近所のホームセンターで。
いつもの安いのですが。
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毎年お正月が来る前に
神様がやってきます。
今年も来てくれました。
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いつもは
ガラス戸の内側から
シルエットを見るだけでしたが。

今年は別の出口から
そっと出て
コンパクトカメラで
撮影に成功です。
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いいんですよ。
どうぞゆっくり
お召し上がりくださいませ。
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遠くの雪山を背景に。
ノスリが横切ります。
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雪の反射光もあって
いつもより明るく
照らされます。
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優しそうに見えるのは
虹彩が暗色だから。

こう見えて
夏の繁殖期は
かなりの気の強さを見ます。
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でも今日は非繁殖期。
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ハシボソガラスに
追いかけられたり。
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スズメたちからも。
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「一緒に遊ぼ」
とお誘いを受けています。
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(蛇足文)
実際はといいますと。
スズメたちは
ノスリに捕食されるのを恐れ
警戒して集まっています。

人工池にやってきたコサギ。
魚を求めてか単なる休息か。

はたまた充電にやってきた
ロボットコサギかもしれない。
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アオサギの若鳥も
じっと集中力。?
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ノビタキは
ジャンプ台として。
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ホオジロ(右)とスズメ。
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ホオジロのメス(左)
とスズメ。
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傾斜するパネルの下には
雨どいのような構造に
なっているのだろうか。

そんなところには
草の種などが溜まって
いたりするのかもしれない。
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見つけたかな?
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見つけたようですね。
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スズメがいない世の中なんて。
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交尾があるなら。
今後もスズメはいてくれる。
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そんなことも
おせっかいの極みでしか
ありませんが。
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