この川へ来ると
あのカワアイサのことを
思い出す。
あの?
翼をうまくたたまれない
メスのカワアイサです。
まだいるでしょうか?
下は初めて観察したとき
2020年12月21日の画像です。
つづいてその5か月後
2021年5月8日の画像。
あの日は
オスの個体(右)と一緒でした。
いい縁があったようです。
そして更に4ヶ月経った今。
中州に5羽のカワアイサが
休んでいました(9月8日)。
注意深く観察してみると。
右端にいる1羽が
あのカワアイサでした。
再会の喜び!
左の4羽はメスのように見えますが
非生殖羽(エクリプス)に
換羽したオスたちです。
翼の模様や大きさで判別できます。
実はカワアイサは
本州以南では冬鳥。
本来なら夏の間は
北の繁殖地へ渡っていて
ここ(福井県)には
いないはずなんです。
ケガをしていないオスたちは
北へ渡って繁殖していても
よかったはずなんですが。
ケガをして飛べない個体に
みな付き合ってくれたようです。
(上2枚は9月9日撮影)
繁殖しなければいけない
なんてことも
ないのかもしれない。
春になったら北へ
渡らなければいけない
なんてことも。
オス4羽の後について
カワウやダイサギに混じって
魚捕りにも出かけます。
もちろん自分で
エサを探します。
代わっては
あげられませんし。
あのカワアイサのことを
思い出す。
あの?
翼をうまくたたまれない
メスのカワアイサです。
まだいるでしょうか?
下は初めて観察したとき
2020年12月21日の画像です。
つづいてその5か月後
2021年5月8日の画像。
あの日は
オスの個体(右)と一緒でした。
いい縁があったようです。
そして更に4ヶ月経った今。
中州に5羽のカワアイサが
休んでいました(9月8日)。
注意深く観察してみると。
右端にいる1羽が
あのカワアイサでした。
再会の喜び!
左の4羽はメスのように見えますが
非生殖羽(エクリプス)に
換羽したオスたちです。
翼の模様や大きさで判別できます。
実はカワアイサは
本州以南では冬鳥。
本来なら夏の間は
北の繁殖地へ渡っていて
ここ(福井県)には
いないはずなんです。
ケガをしていないオスたちは
北へ渡って繁殖していても
よかったはずなんですが。
ケガをして飛べない個体に
みな付き合ってくれたようです。
(上2枚は9月9日撮影)
繁殖しなければいけない
なんてことも
ないのかもしれない。
春になったら北へ
渡らなければいけない
なんてことも。
オス4羽の後について
カワウやダイサギに混じって
魚捕りにも出かけます。
もちろん自分で
エサを探します。
代わっては
あげられませんし。