とりみる

小鳥詩人・高田繭草の野鳥観察ブログ。 京都の山科を中心に、山科周辺や出張先で出会った鳥も登場。

2019年07月

ここのササゴイは、
本当にハンティングが上手い。
この日も、
婚姻色のオイカワを見事につかまえた。
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オイカワは突然のことで
何が起こったのか、
わかっていないようだ。

なんだかお腹のあたりが
絞めつけられるような・・・。
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うわっ。
空中に浮いてるし。
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たっ、助けてくれえ。
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あの恐ろしいササゴイだ。
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ササゴイに喰われるなら仕方ない。
むしろ光栄と思おう。
さあ喰ってくれい。
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うまそうなオイカワ。
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ごくり。
やっぱ、うまいなあ。
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あ。
あの人。
また見てる。
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顔の羽づくろい。
とても気持ちがいいのだろう。
うっとりと瞳を閉じている。
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んーたまらん。
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ふ~。
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今年生まれのヤマガラ幼鳥。
わたしに興味があるのかい?
よしよし可愛いのぉ。
こちらのすぐ真上の電線にやってきて
こちらを気にしている。
じろり。
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いや別に・・・。
見てません。
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興味なんか。
別に。
ありません。
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スズメズ(複数形)に混じって
怪しげなお方を発見(写真左)。
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なかなかお顔を見せてくれませんが。
わかる人が見たらわかると思います。
コムクドリ。
え!? 和歌山県で7月に?
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おそらく和歌山県で繁殖記録はないはず。
といって秋の渡り移動にしては早すぎる。
ということで、
ちょっとレアなものを見れたというお話。
占いで言えば4位ぐらいの運勢でしょうかね。

池畔のサクラの木。
メジロたちがエサ探しに忙しい。

葉や枝のかげに
小さなムシを見つけ出しては
器用につまみ捕っている。
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こちらでも。
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「いいの見つけたねえ」
と、うらやましがられたり。
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クモも捕まえたり。
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顔の前に持ってきて。
ちょっとしたお遊び。
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も1つ。クモ。
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おつまみ。
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よう見つけるもんだ。
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それにしても、
いろいろいますねえ。
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くえくえくえ。
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くったか。
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くったあ。
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次もくえ。
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たくさんくえ。
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くいたいか?
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くえ。
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くう。
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くえくえ。
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くうくう。
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くうううう。
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くったあ。
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6/5に撮影したサンコウチョウ。 
ホオノキに作られた巣で抱卵していたが、
その後1ケ月が経ってどうなったかな。

巣はもう空でした。
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メス親が近くで鳴いています。
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オス親も登場。
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さがしたら
いましたいました。
巣立ち幼鳥。

あっち向いたり。
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こっち向いたり。
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お邪魔しました。

民家のすぐ裏の林で
少なくとも2羽の姿。

あっち向いたり
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こっち向いたり。
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