前回(8/11)
出会いが今一つだったホシガラス。
今日はちゃんと会えるかな。
「ガァァァ」「ガァァァ」
しわがれた声とともに
忙しそうに飛んでいます。
こちらでは
ハイマツの松ぼっくりを
くわえて飛んでますねえ。
ピントが合わないが
気にしない気にしない。
こちらでも。
こっちにも。
地上に移動して。
松ぼっくりの中の
種子をつまみだした。
ひょい。
もひとつ。
ひょい。
ハイマツの樹上でも。
ひょい。
まだまだ。
ひょーい。
喉元はどんどんと
ふくらんでいきます。
そうなんです。
喉元の嗉嚢(そのう)にためこんで
ほかの場所に運んでいるのです。
貯食行動。
厳しい冬のための貯食
というだけでなく、
早春まだ雪深い頃からはじまる
子育て用の餌としても
利用されているらしい。
そのため
営巣木に適した高木のある
亜高山帯まで運ばれるらしい。
恐れ入りました。
こちらはまたバスに乗って
下界へ帰ります。
出会いが今一つだったホシガラス。
今日はちゃんと会えるかな。
「ガァァァ」「ガァァァ」
しわがれた声とともに
忙しそうに飛んでいます。
こちらでは
ハイマツの松ぼっくりを
くわえて飛んでますねえ。
ピントが合わないが
気にしない気にしない。
こちらでも。
こっちにも。
地上に移動して。
松ぼっくりの中の
種子をつまみだした。
ひょい。
もひとつ。
ひょい。
ハイマツの樹上でも。
ひょい。
まだまだ。
ひょーい。
喉元はどんどんと
ふくらんでいきます。
そうなんです。
喉元の嗉嚢(そのう)にためこんで
ほかの場所に運んでいるのです。
貯食行動。
厳しい冬のための貯食
というだけでなく、
早春まだ雪深い頃からはじまる
子育て用の餌としても
利用されているらしい。
そのため
営巣木に適した高木のある
亜高山帯まで運ばれるらしい。
恐れ入りました。
こちらはまたバスに乗って
下界へ帰ります。