とりみる

小鳥詩人・高田繭草の野鳥観察ブログ。 京都の山科を中心に、山科周辺や出張先で出会った鳥も登場。

タグ:タンチョウ

マガンの群れ。
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ヒシクイの群れ。
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ヒシクイは2つの亜種。
亜種オオヒシクイと
亜種ヒシクイ(右)。
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下の写真は
右が亜種オオヒシクイ。
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オオハクチョウの群れ。
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タンチョウのつがい。
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親子。
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林ではハシブトガラ。
大雨覆に帯があることを
意識しながら。
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シロハラゴジュウカラ。
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キタキバシリ。
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ミヤマカケス。
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今回の旅で
一番いい表情をしてたのが
こちらのウミアイサ。

うれしいきもち。
よくわかります。
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確認種。
ヒシクイ(亜種ヒシクイ・亜種オオヒシクイ)、マガン、ハクガン、シジュウカラガン、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、クロガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワラバト(ドバト)、ヒメウ、カワウ、ダイサギ、タンチョウ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ノスリ、ケアシノスリ、コゲラ、アカゲラ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、カケス(亜種ミヤマカケス)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ(亜種シマエナガ)、ゴジュウカラ(亜種シロハラゴジュウカラ)、キバシリ(亜種キタキバシリ)、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ベニマシコ、シメ

陽が暮れる前には
宿に到着したい。
と思いつつも。

ちょこちょこと
車を停めては
双眼鏡で辺りをなめまわす。

風連湖のほとりに
タンチョウが2羽。
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北海道ならではの
王道の鳥ではあるけれど。

自然の中にこうして
歩いているタンチョウ。
いまだにちょっと
不思議な感じがする。
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自分でエサを
さがしている。
当たり前か。

今夜はどこで眠るんかな。
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オオハクチョウも
王道の鳥とは思いつつ。
西日本ではあまり
お目にかかれないので。

コハクチョウとの違いを
確認しながら。
違っていないところは
おだやかな表情。
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こちらの2羽は
ペアなのかな。

しばらく前には
土の中へ顔を突っ込んで
泥にまみれて
たらふく食べたに違いない。

顔に書いてある。
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さて。
宿に急がねば。

福井県若狭町の
三方湖のほとりにて。

12月18日の夕方のこと。
コハクチョウ?
と思って撮影してみたら。
タンチョウが写っていてびっくり!
(ボケボケですが)
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12月1日には
鳥取県でも確認されているようで。
その個体が移動してきたのだろうか?
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翌日の12月19日夕方も
見に来てみる。
はじめ姿がなかったが
どこからともなく飛んできた。
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初列風切の先端が黒い。
(指のように見える部分)

これは
3歳未満の亜成鳥の特徴と知る。
2歳ぐらいなのかな?
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昨日と同じ辺りに降りた。
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にゃんこ先生も一緒に
記念撮影。
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12月21日。
昼間にも再訪してみる。
いましたいました。
同じ場所です。
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背景は三方湖です。
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元気そうで何よりです。
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現地で出会った地元の方たち
何人かの人には
伝えてみたんですが。

たくさんのカメラマンに
囲まれる事態になっても
気の毒だろうと思い、
(自分は撮影しているくせに)
ほかには知らせていない。

大きな鳥なので
きっと誰かが見つけることだろう。

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