今年はレンジャク類の当たり年。
ここでもたくさんのレンジャク類が群れている。
尾羽の先端が黄色いのがキレンジャク(写真左)。
同じく先端が赤いのがヒレンジャク(右)。
雌雄の違いという訳ではなく別種であります。
電線に並んだところをパノラマ撮影。
1本の電線にとまった群れを検証してみよう。
別種だというのに
わだかまりなく並んでいる様はなんだか楽しい。
全体ではもっとたくさんいたのだが、
1本の電線にとまっていた数は49羽だった。
その内ヒレンジャクは39羽。
キレンジャクは10羽という結果。
約8割がヒレンジャク。
普段からキレンジャクを見る機会が少ないという感覚があるが、
今回こうやって数えてみて、
改めてヒレンジャクの優勢を実感したのでした。
(ひとり満足げに頷き、悦に入る愛鳥家であった)
ここでもたくさんのレンジャク類が群れている。
尾羽の先端が黄色いのがキレンジャク(写真左)。
同じく先端が赤いのがヒレンジャク(右)。
雌雄の違いという訳ではなく別種であります。
電線に並んだところをパノラマ撮影。
1本の電線にとまった群れを検証してみよう。
別種だというのに
わだかまりなく並んでいる様はなんだか楽しい。
全体ではもっとたくさんいたのだが、
1本の電線にとまっていた数は49羽だった。
その内ヒレンジャクは39羽。
キレンジャクは10羽という結果。
約8割がヒレンジャク。
普段からキレンジャクを見る機会が少ないという感覚があるが、
今回こうやって数えてみて、
改めてヒレンジャクの優勢を実感したのでした。
(ひとり満足げに頷き、悦に入る愛鳥家であった)