2019年01月
イワツバメ 越冬中
三重県にて オオホシハジロ と ホシハジロ
三重県にて ハマシギとミユビシギ
三重県にて なにがしカモメ
脚の黄色い大型カモメ。
「なにがし」のカモメさん。
うかつに分類を語ると泥沼にはまりそうなので。
いらんことは語りません(よく知らないので)。
カモメ(右)も脚が黄色ですが、
一緒に並ぶと大きさの違いがわかります。
セグロカモメ(左)と並ぶと、
ほぼ同じ大きさ。若干小さい。
上面の色味は、やや濃い印象。
セグロカモメ(左)の脚はピンク色です。
コクガンも入りたいと言うので一緒に。
右の個体はセグロカモメ。
さっきのセグロカモメより、脚がやや黄色っぽい。
(さっそくややこしくなってきた)
ややこしくなる前に、
そろそろ去りましょうか。
いやいや最後にごあいさつ。
ちなみに爪は黒です。
なんの話かさっぱりわかりませんね。
分類したがる評論家と、
分類されることに興味のない芸術家。
そんな関係を思い出しました。
「いくつに見えても わたし誰でも」
「わたしは わたしよ 関係ないわ」
「なにがし」のカモメさん。
うかつに分類を語ると泥沼にはまりそうなので。
いらんことは語りません(よく知らないので)。
カモメ(右)も脚が黄色ですが、
一緒に並ぶと大きさの違いがわかります。
セグロカモメ(左)と並ぶと、
ほぼ同じ大きさ。若干小さい。
上面の色味は、やや濃い印象。
セグロカモメ(左)の脚はピンク色です。
コクガンも入りたいと言うので一緒に。
右の個体はセグロカモメ。
さっきのセグロカモメより、脚がやや黄色っぽい。
(さっそくややこしくなってきた)
ややこしくなる前に、
そろそろ去りましょうか。
いやいや最後にごあいさつ。
ちなみに爪は黒です。
なんの話かさっぱりわかりませんね。
分類したがる評論家と、
分類されることに興味のない芸術家。
そんな関係を思い出しました。
「いくつに見えても わたし誰でも」
「わたしは わたしよ 関係ないわ」
三重県にて コクガン レースの首飾り
深泥池にて アメリカコガモ
久しぶりに深泥池(京都市北区)を訪れる。
眠っているコガモの中に、あやしげな方を発見。
胸の脇に白い縦線が入っていて(矢印)、
アメリカコガモっぽいが、どうかな?
ちなみに、アメリカコガモとは、
「日本鳥類目録第7版」では、コガモの亜種と分類されているが、
「IOC World Bird List (v5.2)」では別種とされているようだ。
(ここではとりあえず別種として話を進めてみる)
下の図は、日本野鳥の会が発行している図鑑、
「フィールドガイド日本の野鳥」より。
コガモとの違いがよくわかります。
やっと起きてくれました。
一番右の個体は、肩羽に白い水平線があり(矢印)、
コガモの特徴がはっきりしています。
あやしげな個体がやっと、横を向いてくれました。
やっぱりアメリカコガモで大丈夫そうです。
①胸脇に白い縦線。
②肩羽に白い水平線はない。
③顔のふちどり線が、コガモに比べ不明瞭。
特に珍しい鳥が好きということはないながらも、
まあでも、変わった鳥を見つけ出すのは、
やっぱり嬉しいものです。
眠っているコガモの中に、あやしげな方を発見。
胸の脇に白い縦線が入っていて(矢印)、
アメリカコガモっぽいが、どうかな?
ちなみに、アメリカコガモとは、
「日本鳥類目録第7版」では、コガモの亜種と分類されているが、
「IOC World Bird List (v5.2)」では別種とされているようだ。
(ここではとりあえず別種として話を進めてみる)
下の図は、日本野鳥の会が発行している図鑑、
「フィールドガイド日本の野鳥」より。
コガモとの違いがよくわかります。
やっと起きてくれました。
一番右の個体は、肩羽に白い水平線があり(矢印)、
コガモの特徴がはっきりしています。
あやしげな個体がやっと、横を向いてくれました。
やっぱりアメリカコガモで大丈夫そうです。
①胸脇に白い縦線。
②肩羽に白い水平線はない。
③顔のふちどり線が、コガモに比べ不明瞭。
特に珍しい鳥が好きということはないながらも、
まあでも、変わった鳥を見つけ出すのは、
やっぱり嬉しいものです。
兵庫県にて ヒヨドリ 飛びつき採餌
兵庫県にて コハクチョウ 南限の飛来地
兵庫県小野市。
ハクチョウやカモが飛来する池があると教えていただいた。
行ってみると20羽ほどのコハクチョウが。
毎年定期的に飛来する場所としては、
最南限ではないだろうか(たぶん)。
「最」にこだわる必要はまったくないが、
こんな場所があったなんて驚いた。
成鳥だけでなく、幼鳥(灰色味の方)もいる。
こちらの2羽は幼鳥。
どうも。よろしく。
陽もだいぶ傾いてきて、寒くなってきた。
わたしはぼちぼち帰ります。
帰り道、地平線から、
大きな大きな月が昇ってきた。
この日は今年最初の満月。
いつもより大きく見えるスーパームーンの日だったらしい。
これを見た人は、内面の充実が訪れるでしょう。
・・・と運勢を創作しながら気分は高揚する。
このブログを見た人も、内面の充実が決定しました。
ハクチョウやカモが飛来する池があると教えていただいた。
行ってみると20羽ほどのコハクチョウが。
毎年定期的に飛来する場所としては、
最南限ではないだろうか(たぶん)。
「最」にこだわる必要はまったくないが、
こんな場所があったなんて驚いた。
成鳥だけでなく、幼鳥(灰色味の方)もいる。
こちらの2羽は幼鳥。
どうも。よろしく。
陽もだいぶ傾いてきて、寒くなってきた。
わたしはぼちぼち帰ります。
帰り道、地平線から、
大きな大きな月が昇ってきた。
この日は今年最初の満月。
いつもより大きく見えるスーパームーンの日だったらしい。
これを見た人は、内面の充実が訪れるでしょう。
・・・と運勢を創作しながら気分は高揚する。
このブログを見た人も、内面の充実が決定しました。
クロジ アオツヅラフジの実 採餌
正月のお飾りを納めに近くの神社へ。
また会いたいと思っていたら会えました。
青墨色の小鳥、クロジ。
アオツヅラフジの実を食べようとしています。
艶消しの青色をした実が、クロジの色彩によく似合っている。
丸ごと食べるのかと思ったら、
しがしが。
しがんでいます。
実には、なんと毒があるらしい。
なぬっ!?
人間が多量に食べたら呼吸困難になるとか。
きっとクロジは平気なんでしょう。
→昨年1月のクロジ記事もよければどうぞ。
また会いたいと思っていたら会えました。
青墨色の小鳥、クロジ。
アオツヅラフジの実を食べようとしています。
艶消しの青色をした実が、クロジの色彩によく似合っている。
丸ごと食べるのかと思ったら、
しがしが。
しがんでいます。
実には、なんと毒があるらしい。
なぬっ!?
人間が多量に食べたら呼吸困難になるとか。
きっとクロジは平気なんでしょう。
→昨年1月のクロジ記事もよければどうぞ。