2018年02月
島根県にて ヒレンジャクとキレンジャク
今年はレンジャク類の当たり年。
ここでもたくさんのレンジャク類が群れている。
尾羽の先端が黄色いのがキレンジャク(写真左)。
同じく先端が赤いのがヒレンジャク(右)。
雌雄の違いという訳ではなく別種であります。
電線に並んだところをパノラマ撮影。
1本の電線にとまった群れを検証してみよう。
別種だというのに
わだかまりなく並んでいる様はなんだか楽しい。
全体ではもっとたくさんいたのだが、
1本の電線にとまっていた数は49羽だった。
その内ヒレンジャクは39羽。
キレンジャクは10羽という結果。
約8割がヒレンジャク。
普段からキレンジャクを見る機会が少ないという感覚があるが、
今回こうやって数えてみて、
改めてヒレンジャクの優勢を実感したのでした。
(ひとり満足げに頷き、悦に入る愛鳥家であった)
ここでもたくさんのレンジャク類が群れている。
尾羽の先端が黄色いのがキレンジャク(写真左)。
同じく先端が赤いのがヒレンジャク(右)。
雌雄の違いという訳ではなく別種であります。
電線に並んだところをパノラマ撮影。
1本の電線にとまった群れを検証してみよう。
別種だというのに
わだかまりなく並んでいる様はなんだか楽しい。
全体ではもっとたくさんいたのだが、
1本の電線にとまっていた数は49羽だった。
その内ヒレンジャクは39羽。
キレンジャクは10羽という結果。
約8割がヒレンジャク。
普段からキレンジャクを見る機会が少ないという感覚があるが、
今回こうやって数えてみて、
改めてヒレンジャクの優勢を実感したのでした。
(ひとり満足げに頷き、悦に入る愛鳥家であった)
長野県にて イスカ
長野県にて オオマシコ
島根県にて マヒワ
島根県にて コハクチョウとマガン
仕事を終えて、夕方、鳥に会いに行く。
コォーーー コォーーー
宍道湖でねぐら入りするコハクチョウの群れ。
鳴きながら上空を通過する。
キャハハン キャハハン
こちらはマガンの群れ。
実にさわがしいが、これも風景の1つと思える。
ねぐら入りする前に田んぼで腹ごしらえ。
食べている間もキャハキャハさわがしい。
実にいろいろな個体がいる。
年齢を知るのも楽しい。
くちばしの先端が黒いのは幼鳥。
下の写真では、左の2羽と、右端の個体が幼鳥。
真ん中は成鳥。
下の写真では、手前が成鳥で奥は幼鳥。
みないい顔してる。
下の個体はさっきの個体と似ている。
2枚前の写真の個体と一緒かもしれない。
雰囲気が似てる。
下の個体はおそらくこの群れで一番の美人。
といっても幼鳥ではなく立派な成鳥だ。
あまり見つめないでほしい。
コォーーー コォーーー
宍道湖でねぐら入りするコハクチョウの群れ。
鳴きながら上空を通過する。
キャハハン キャハハン
こちらはマガンの群れ。
実にさわがしいが、これも風景の1つと思える。
ねぐら入りする前に田んぼで腹ごしらえ。
食べている間もキャハキャハさわがしい。
実にいろいろな個体がいる。
年齢を知るのも楽しい。
くちばしの先端が黒いのは幼鳥。
下の写真では、左の2羽と、右端の個体が幼鳥。
真ん中は成鳥。
下の写真では、手前が成鳥で奥は幼鳥。
みないい顔してる。
下の個体はさっきの個体と似ている。
2枚前の写真の個体と一緒かもしれない。
雰囲気が似てる。
下の個体はおそらくこの群れで一番の美人。
といっても幼鳥ではなく立派な成鳥だ。
あまり見つめないでほしい。