とりみる

小鳥詩人・高田繭草の野鳥観察ブログ。 京都の山科を中心に、山科周辺や出張先で出会った鳥も登場。

せっかくの旅だというのに
少々体が弱り気味。
鼻の調子もいまひとつ。

薬を飲んで回復を図ります。
こういうときの
体調が回復するかしないかは
鳥の出現しだいで決まるんですがね。


すると。
田んぼにレンカクを発見。
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集中集中。
虹彩が黄色いので
幼鳥(第1回冬羽)です。
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趾(あしゆび)の長いところが
とっても魅力です。
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エサにありつけてますかね?
なにか見つけたかな?
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ん?
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エサではないか?
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ちがったようです・・・。
残念。
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車(レンタカー)の中から
撮影するわたしに
気づいているような
気づいていないような。
どんどんとわたしに近づいてきます。
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レンカクの鼻の穴が
貫通しているのを発見。
向こうの景色も見えてますね。
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おかげでと言いますか。
こちらの鼻の通りも
いつの間にか良うなりました!

話がうまく出来過ぎだ・・・。
(話のうまい人にご用心)

15年ぶりの石垣島。
前回は2004年で新婚旅行だったなあ。
まあそれはいいとして。
今回は3泊4日のんびり一人旅。
さてさて
どんな鳥たちに出会えたのでしょうか。


まずはカタグロトビ。
(この個体は幼鳥)
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なるほど肩がグロいですね。
「そこは肩じゃない!」と
憤慨される方もいるかもしれませんが。

また、トビとありますが
小ぶりでトビっぽくはありません。
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ホバリング(停空飛翔)をよく行い
草原性フクロウ類の飛び方に
近い感じがします。
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農地脇の低木にとまり
目が合ってしまいました。
お互いにドギマギ。
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ところ変わって。
別の場所では
成鳥の2羽がとまっておりました。
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幼鳥とちがい
虹彩は赤っぽい暗色。

少し離れた枝には別個体。
きっとどちらかがオスで
どちらかがメスなんでしょうが。
よくわかりません。
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石垣島では
1995年に初記録されて以来、
徐々に記録も増えているようで、
2017年には繁殖成功も
確認されたとのこと。

現在は20個体ほどが
確認されているようです。
(地元の野鳥観察者談)

今回11月ということで、
非繁殖期とばかり思っていましたが、
一年に3回の繁殖活動もあるようで
これから繁殖活動に入るところ
なのかもしれません。

来ました。
ムギマキの成鳥オス。
ようこそおいでやす。

しかし
ずいぶん隠れておりますな。
もうちょい姿を
見たいんですがね。
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ちらりっ。
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おー。
もうちょい
どうですかね。


じゃじゃじゃん。
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おー。
さすがいい色してますな。
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若鳥オスも一緒に。
どうぞゆっくりくつろいで。
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やっと来ましたムギマキ。
待ってました。
この方はオスの若鳥ですね。
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さっそく
カラスザンショウの果実に
飛びついた。
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おっと
それはまだ熟してないんでは?
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それを言うなら、
熟してないのは
わたしの写真の腕前でしょう。

せっかくの機会だというのに
撮影はご覧の通りお粗末。

果実の方もはやり
熟していなかったようで
食べてもらえず。

未熟もまたよろしということで。
後日また再挑戦です。

幹や枝に棘のある
カラスザンショウ
少しずつ実も熟しているようです。
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今日もキビタキのメスが
棘も気にせず
訪れています。
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キビタキのオスも
同じように
やってきています。
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そうです
熟した実の割れた中にある
黒い種を食べるために。
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エナガもやってきました。
種が目当てかと思ったら
どうやら違うようです。
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葉の裏にいる
小さい黒い虫
(アブラムシでしょうか?)
それを食べに来ていました。
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目的は
いろいろですね。

台風19号が通過した翌朝
我家の横の電線に
コシアカツバメ8羽の姿があった。

昨夜はどこで
どんな風に過ごしたんかな。
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今回京都は
それほどの脅威でも
なかったかもしれないが。
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どことなく
羽根が乱れがちに見えるので
強風に耐えながら
過ごしていたのではないかと
想像します。
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おそらく
みな今年生まれの幼鳥。
(断言はしませんが)
(たぶん)
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生まれてはみたものの
この地球は生きずらいと感じたか
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いやいや
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なにしろ
いわゆる「とりあたま」ですから。
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きっと楽観的でしょう。
悲観的でも全然OKですが。
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これから南の国へ旅ですか。
遠いねえ。
また来年の春に会いましょう。

今年も
棘に小鳥が集まります。

棘に?
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さっそくキビタキ登場。

黄色味がけっこう強い個体。
幼鳥(第1回冬羽)のオスなのかな?
よくわからないが。
とりあえずそれは置いといて。
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オオルリのオス幼鳥(第1回冬羽)も
棘にやってきた。

棘に?
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ソウシチョウも。
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シジュウカラも。
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ん?
シジュウカラは
かわいい葉痕(葉の落ちた跡)を
見に来たのかもしれません。
いやいや。
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皆のお目当ては
なんでしょう。
緑色の果実でしょうか?

コゲラもやってきました。
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メジロを見ていたら
わかりました。
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熟して割れた果皮の中にある
黒い種を食べていたんですね。
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この時期
ムギマキという鳥も
カラスザンショウによく来るので
期待していたんですがね。
今日は会えずでした。

前回(8/11)
出会いが今一つだったホシガラス。
今日はちゃんと会えるかな。
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「ガァァァ」「ガァァァ」
しわがれた声とともに
忙しそうに飛んでいます。
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こちらでは
ハイマツの松ぼっくりを
くわえて飛んでますねえ。

ピントが合わないが
気にしない気にしない。
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こちらでも。
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こっちにも。
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地上に移動して。
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松ぼっくりの中の
種子をつまみだした。
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ひょい。
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もひとつ。
ひょい。
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ハイマツの樹上でも。
ひょい。
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まだまだ。
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ひょーい。
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喉元はどんどんと
ふくらんでいきます。
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そうなんです。
喉元の嗉嚢(そのう)にためこんで
ほかの場所に運んでいるのです。
貯食行動。
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厳しい冬のための貯食
というだけでなく、
早春まだ雪深い頃からはじまる
子育て用の餌としても
利用されているらしい。

そのため
営巣木に適した高木のある
亜高山帯まで運ばれるらしい。
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恐れ入りました。
こちらはまたバスに乗って
下界へ帰ります。

さて今日はどうでしょうねえ。
もうちょっと数を見たいところだが。
あまり期待せずに期待しよう。

「精一杯やるだけやって、
あとは結果を待つだけですから」
関取のコメントのような心持ちです。


しばらくして。
お?
来た?
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来たねえ。
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来た来た。
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回った。
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ようこそいらっしゃい。
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今日は回ってくれました。
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成鳥オスがいて、
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成鳥メスもいて、
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幼鳥もいて。
akaharadaka-9180562
おっと。
ツミ。
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このアカハラダカ御一行の最後尾に
ツミが1羽混じっておりました。
こんなこともあるんですねえ。
(帰宅後に写真見て知りましたが)

その後チゴハヤブサもちらほら。
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さてさて。午前中にて
ぼちぼち帰りの支度です。

今回確認したアカハラダカの
群れ(一回の)最大数は40羽ほど。
今日はこの御一行が一番感動でした。

もちろんね。
出るときはもっともっと
すごい数が一度に出るんでしょうがね。
今回はこれでじゅうぶんです。
大満足です。

松下さんはじめ、
現地で知り合った方々、
ありがとうございました。

アカハラダカ今日は出るかな。
おとといは7,000近く
飛んだらしいねえ。

もうピークは越えてしまったか。
それでも全く出ないことはなかろう。
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強風の中、ちらほら出始めた。
虹彩が暗色なので成鳥オスだ。
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黄色の虹彩は成鳥のメス。

しかしねえ
あっという間に
通り過ぎてゆくねえ。
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ぜんぜん旋回してくれない。
もっとゆっくり見たい。

胸の斑が目立つのは幼鳥。
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そんな中
たまにミサゴや、
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たまにノスリや、
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まれにサシバ
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それからチョウゲンボウ
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チゴハヤブサなど。
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午後遅くになって、
昨日と同じように
ハチクマが低く出始める。
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hachikuma-9170310
エサ(ハチの巣盤)を
つかんで飛ぶ個体も。
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今日は一日中、風が強く、
世間の風当たりに似て
なかなか体に応える日であった。
明日はどうなるかな。

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