とりみる

小鳥詩人・高田繭草の野鳥観察ブログ。 京都の山科を中心に、山科周辺や出張先で出会った鳥も登場。

おんぶ。
いいねえ。
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おかあさんの背中に
おとうと。
水面にはおねえちゃん。

もちろん
勝手に想像してるだけ。
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意外と
当たっているかもしれない。


おとうさんは
せっせ。せっせと。
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働いています。
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ごくごく
ありふれた感じの
ふつうの家族のひととき。
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海沿いの国道。
下灘(しもなだ)という辺りで
6羽の海鳥に遭遇。

シロエリオオハム5羽と
オオハム1羽。


ふだんあまり会えないので
1羽ずつじっくり見てみることに。
まずはシロエリオオハムA個体。

背中に白斑があるので
冬羽(非生殖羽)から
夏羽(生殖羽)に移行中。
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B個体。
こちらも背中に白斑あり。
同じく換羽の途中。
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C個体。

背中の白斑が
ほとんどないので、
まだ冬羽(非生殖羽)かと
思ったんですが。

くちばしが黒いことから、
衣替えは始まっているようです。
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D個体。
C個体と同じような状態。

あごひも状の黒いラインが
明瞭な個体です。
(別種オオハムにはない特徴)
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E個体。
こちらはかなり
夏羽へと換羽が進んでいます。
顔も黒っぽい。
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ちなみに繁殖地は
シベリアやアラスカ、
カナダだといいます。
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つづいてこちら。
別種のオオハム。

ほぼ冬羽ですが
くちばしは黒いので
この個体も
衣替えは始まっています。

しかし
シロエリオオハムと
よく似ていますが。

せっかくなので
どこが違うのか
あらためて再確認。
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頭のてっぺんが平らで。
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くちばしが太めで長く
やや下方に湾曲して見える。
ふむふむ。

あごひも状の
黒いラインはない。
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脇腹の後方が白く目立つのは
遠方からの観察の際に
とてもありがたい識別点です。
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ふたたび車を走らせて。
今度は上灘(かみなだ)
という辺りで。
4羽のシロエリオオハムに遭遇。


今回もせっかくなので
1羽ずつ見てみます。

F個体。
夏羽(生殖羽)に移行中。
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G個体。
背中の白斑もなく、
くちばしも真黒ではなく。

今まで見てきた中では
もっとも冬羽(非生殖羽)
の状態といえそうです(?)。

しかし頭から首にかけて
まだらになっていますが。
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調べてみたら、
この状態もやはり
夏羽への換羽途中でした。


H個体。
この個体もまだらで、
背中に白斑がありませんが、
くちばしははっきりと黒い。
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最後に I個体。
ふむふむ。
なるほど。
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それぞれ少しずつ
見た目が違いながらも、
すべての個体ともに
生殖羽に移行中でありました。

仕事を終えて
再びカンムリウミスズメ。
けっこう探したんですが。
今回は会えませんでした。

しかし
ウミスズメに
たくさん会えました。
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ほとんどは
まだ冬羽(非生殖羽)でしたが。
2~3羽ほど
眉斑のある生殖羽の個体も
目にしました。
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今後は北へ。
繁殖地へと移動するのでしょう。

この日は
数羽~最大30羽ほどの
小群で行動しています。
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海に降りるかな。
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着水!
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もう2羽も。
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着水!
頭から。
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そのまま
海へ潜ってしまいました。
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しばらくして
水面に。
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一列に並ぶのが
好きなんでしょうかね。
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海は広いな
大きいな。


今回の現場仕事では
松下さんと久しぶりの再会。
この場を借りまして
ありがとうございました。

府県をまたぐ
移動の伴うお仕事。

言い訳はしないように。

移動の途中にも
いつだって
鳥をさがしています。



ウミスズメの群れも
県をまたいで
国をまたいで
移動です。
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自由にまたいで
いってらっしゃい。
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今日はまだ
瀬戸内海でうろうろ
するのかもしれません。
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14羽の群れが
一列になって。
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下の写真は
別種のカンムリウミスズメ。
遠くに1羽だけ
姿がありました。
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ぼけぼけですが。
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顔の黒色が
首の横へすんなりと
つながります。
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下の写真は
再びウミスズメ。

こちらは
頬から首にかけての白さが
よく目立ちます。
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カンムリウミスズメは
この辺りで繁殖活動に
入るのでしょうか。

ツバメだツバメだ。
ひさしぶり。
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実際はもっと早くに
渡ってきてたであろう。

単にわたしが
ひさしぶりに会えたので。
とてもうれしい。


「知ってる人ぞなもし?」
「知らない人やねえ」
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いつもの場所。
今月もたくさんのオシドリ。
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岩場でくつろいでいます。
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水辺では今日も。
1羽のメスをめぐって
オスたちのアピールタイムが
つづいています。
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以前より
まったりした2羽が
目につくようになりました。
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「君はどんぐりのように可愛い」
「あなたの どんぐりまなこ も好きよ」

いい感じです。
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いつもは
こんな様子を上から眺める
ハヤブサの存在があるんですが。
今日はお留守のようです。

ハヤブサはいつもここで
オシドリを捕まえて
食べています。

見なくってもわかります。

なぜなら
オシドリの羽毛が散らばる
調理場があるので。
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調理場には
たくさんのドングリ。

オシドリは
ドングリが大好物。

未消化のドングリが
食道などから
出てきたのでしょう。

ハヤブサは
オシドリは大好物だが
ドングリは嫌い。
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ということが
わかりました。

過去の関連記事もどうぞ。

今年は本当にあちこちで
レンジャクの群れに出会います。
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鳥の群れの
飛翔写真を見ていると。
ときとして。
違うものに見えてしまう。

ことはありませんか?
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ありませんですかね。
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たとえば。
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ほら。
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こんなんとかも。
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ほら。
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だからなに。

ということでも
ないんですがね。

昨日は雪。
一日ごろ寝となりました。
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今日は最終日。
雪も小降りになったので
釧路川で鳥見してから帰ります。

オジロワシ
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ホオジロガモ
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ウミアイサ
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クロガモ
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カンムリカイツブリ
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ヒメウ
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などなど・・・。


そして気になる1羽。
ハシブトガラスに出会いました。
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このところ
カラスのくちばしに
注目しているのですが。
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いや。この個体。特に。
くちばしが。
すごくないですか?
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上のくちばしが。
なんといいますか。
ぐいっと。
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金属製かと
思われるほど。
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砥いでますよね?
きっと。
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骨までこの形状に
なっているわけではなく。
骨にかぶさる角質層だけが
こうなっているはずですが。

ワシタカ類のくちばしが
骨まで、鋭い形状を
していることと比較すれば
劣るのかもしれませんが。

いやそれでも
脅威を感じます。

今後も注目です。
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過去の関連記事もどうぞ

北海道ならではの亜種。
カケスの亜種ミヤマカケス。
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カラス科とは
信じてもらえなさそうな
美しい配色です。
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下の写真は
京都山科で撮影した
別亜種のカケス。
(亜種名カケスです)。

頭がシロクロなところなど
微妙に違いますね。
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ドングリを好む彼ら。
秋に貯蔵したものを
必要な時に
取り出して食べます。

どこかに隠していたのを
取り出したのでしょうか。
口にくわえて飛び出しました。
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それにしても。
写真ボケてますね。
気にしない。気にしない。
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明日の道東は
猛吹雪が予想されている。

彼はそれを知っていて
ドングリを
取り出したのかもしれない?

広々とした冬枯れの草原。
そんな風にみえるけれど
実際は川沿いに広がる湿原。

そんなところには
コミミズクが
静かに飛んでいた。
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エサになるような
小動物をさがしているようで
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ときおり
停空飛翔をして
両脚をつき出して降下。

姿が見えなく
なることも多いので、
そんな時は
狩りに成功したのかもしれない。
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たまに2羽になった。

互いに牽制しながら
ソーシャルディスタンスを
とりながら。(?)

同じ構図には
おさまってくれなかったが。

ずいぶん長いこと
飛び続けています。
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少しずつ
こちらにも近づいてきて。

気がつけば真上(まうえ)。
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別個体のことを
気にしていたのか。
わたしのことは
全然おかまいなし。

そういう状態が
こちらも一番うれしい。
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これ以後は
見えない方へ。
そのまま行ってしまった。


こういった湿原や
草原や牧草地などは
ほかにもたくさんあって。

そういうところでは
ケアシノスリの姿もあった。
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ちょっと遠いけれど。
ぼんやりと。

尾羽先端の帯も
写ってくれた。
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その後は
遠くの電線に
とまってしまって。
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手を振って
別れたのでありました。

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